「俺の妹がこんなに可愛いわけがない6」感想。 [本]

この記事、実はワールドカップの日本vsカメルーン戦を見ながら書いています。従って、気が散りつつ書いていますのでご容赦を。


俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈6〉 (電撃文庫)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈6〉 (電撃文庫)

  • 作者: 伏見 つかさ
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2010/05/10
  • メディア: 文庫



冒頭にも書きましたが、日本vsカメルーン戦を見ながら書いてます。気が散ってます。それでも個人的に一番印象に残っている話は沙織の話ですね。彼女のカコバナで少ししんみりしてしまう話でした。この6巻の中ではこの話がお勧めです。しかし、このラノベは本当に完成度が高いですね。正直完成度が高いため、一気に読み倒せます。素直じゃないけどなんだかんだで京介と桐乃はいい兄妹ですね。特にこのラノベシリーズは一気に読んできたので、冷え切っていた2人の関係が、桐乃の人生相談という名のカミングアウトから徐々に劇的に変わっていく様子がよくわかります。後、後書きで伏見先生が「1回でも笑わせたら大勝利」って書いてありましたが、私はそれ以上ニヤニヤしてしまいましたww これでしばらくインターバルが空くことになりましたが、恋愛をキーワードにするとのこと。首を長くして待ちたいと思います。
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