近未来アクション・ボーイミーツガール(副題) [本]

という副題を持つライトノベルを休みに合わせて一気に読んでみました。


ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫)

ヘヴィーオブジェクト (電撃文庫)

  • 作者: 鎌池 和馬
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2009/10/10
  • メディア: 文庫



原作は「とある魔術」シリーズの鎌池和馬氏。「とある魔術」シリーズはアニメ化された方を先に観て、かなり面白かったと思っていた時に本屋にて新シリーズが発売されたことで入手。「とある魔術」シリーズを立ち読みで読んでいて、文体自身は荒い印象があるがかなり計算された内容だったのを覚えていますが、この本もそういった文体で結構好き嫌いが分かれるかな。ただ全体の感想は痛快の一言なので、「とある魔術」シリーズが好きな人や文体が荒いのを気にしなくてかつパワフルな内容を好む人にはおすすめです。戦闘兵器等難しい固有名詞が出てきますが、一応説明もありますので、どうしても気になる人はそちらを参照して補完して頂ければOKです。

基本的に自分は気に入れば何でもWelcomeなので、これからいろんなジャンルの本を読んでいきますがお付き合いしてくださいませ。
ではまた。[ぴかぴか(新しい)]
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結構難解です。 [本]

今日は本を紹介しようと思います。通勤時の30分程度の時間で色々と本を読んでいるのですが、つい最近読み終えた本です。


全脳思考

全脳思考

  • 作者: 神田 昌典
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/06/12
  • メディア: 単行本



最近はどの仕事に関しても、「普通に仕事しているのではこの後食いぶちがなくなってしまうのでは」と危機感を持つようになってきています。そんな中で自分をどのようにプロデュースしていこうかと考えていた中でこの本を買いました。何か自分にとってプラスになるようなことがないかどうか。いわゆる自己啓発の一環です。

結論から言えばタイトルどおり結構難解です。分析の方法としては色々と開発されているのですが、この本に書かれていることには結構アナログな感覚を求められているように読み取れました。それでも、何を目的としているのか、まずはそこを整理して、それが明確になればこの後はどのようにしていくのかという大前提の下で話を進めているということを理解してようやく少しずつ内容を読み取れていきました。

こんな厳しい世の中ですからね。自己啓発への投資はできるだけ行おうと思いますし、それを何とか還元していきたいですので、難しい本にも挑戦していかなければと思ったしだいです。この本はコンサルタントが書いた本で、かなり難しいのですが、一回で理解したと思わず何度か読み直して理解しようと努力していけば、有益になるのではと感じました。後、本が結構分厚いです。全部読みきるには結構時間がかかりますのであしからず。
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