明日はダービー磐田戦。悪い流れを喰い止められるか?今こそチームの力が試される! [清水エスパルス]

鹿島に勝って首位に立ったと思ったらその後2連敗で3位に転落。特に新潟戦は久方ぶりに見た完敗。コンディション不良もあったと思いましたがそれでも見ている方からしてもショックの残る敗戦でした。そして迎えるダービー。本当に正念場になります。

【J1第20節 磐田戦プレビュー】現実は自分たちが変えるもの。今、勝負のとき(エスパルス公式)
【J1:第20節 磐田 vs 清水】プレビュー:両チームとも大事な局面で迎える勝負の静岡ダービー。ほぼ同条件の会場で、どちらの選手とサポーターが気迫で上回れるか(10.08.20)(J's GOAL)

清水ですが、これまで八面六臂の活躍を見せていた本田の出場が微妙な状況。そして特にDFの2枚の出場停止がかなりのマイナス要素になります。これを受けてシステムの変更も考えられます。4-3-3から4-4-2へ。このところ失点が多いチームとしては一つの方法とも考えられます。
一方の磐田ですが、こちらも西とパクチュホが出場停止。それでも前田やジウシーニョと攻撃に迫力のあるタレントが揃っています。同様な条件の者同士がぶつかるとどのような結果となるか?最終的に勝つ気持ちが大切ではないのでしょうか。

いずれにしても清水としては優勝戦線に残るためには3連敗は絶対にしてはいけません。それに再開後のアウスタでは0-0とはいえ磐田に主導権を握られてしまったこともあるので、どのようなメンバーとなるにせよそのような轍を再度踏んではダメです。気持ちでも負けずに行きましょう!

後、どうしても気になったこの記事について。

アネルカ、代表戦出場停止処分に「ばかばかしくて笑い死にしそうだ」(スポーツナビ)

どういうつもりでこんな暴言を吐いたのかは知りませんが、ここまで来たら本当に末期症状だと。いくらサッカー協会に強い不満があったとしても文句は言うわボイコットはするわ本当に国の代表の意識があったのかどうかが疑問です。能力はあってもそれを国代表に生かせられないのでは未熟以外の何物でもないでしょう。フランスサッカー協会もばかばかしいがアネルカ自身もばかばかしいということを知るべきでは。まあ、第3者から言わせてもらえば、「ばかばかしくて笑い死にしそうだ」なんてセリフは第3者が言うべきであって当事者同士が言っても未熟者共の遠吠えとしか聞こえません。願わくば日本代表にはこういった内ゲバがないようにしてほしいもの。自国で起こってしまったら笑うのも笑えませんので。
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