「デュラララ!!」8巻感想。 [ライトノベル]

久しぶりにライトノベルの感想を書こうと思います。


デュラララ!!×8 (電撃文庫)

デュラララ!!×8 (電撃文庫)

  • 作者: 成田 良悟
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2010/06/10
  • メディア: 文庫



この作品はアニメを見てから原作を読み始めたもので、最新の8巻を買ったのですがなかなか読まず、このタイミングでの読書ということになりました。アニメは途中で終わってしまっているので、そこからここまでの知識がすげ落ちているのですが、それは補完しながら読みました。初期設定はある程度入っているのでそれで何とかできるかなと思ってましたが、何とか読み終わりました。

いろんな思惑が入り混じっているこの作品ならではの面白さを味わえると思います。特に帝人と正臣、杏里の関係がここから更に変化していくように描かれていて、ここは今後のお楽しみではないでしょうか。後、登場人物がかなり多くて補完するのに手いっぱいといったところでしょうか。あとがきで著者もそのことに触れられていましたが、ウィキなどで補完していかないと。一時期飛んでしまいましたがそれでも十分楽しめました。
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